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2007/10/28

伊豆マラソン

伊豆ナンバー誕生記念「第1回伊豆マラソン」に参加してきた。
コースは、3.1km、6.7km、17.1kmのいずれもワンウェイコース。
自分は、三島~函南~畑毛温泉~韮山という17.1kmの部に参加。
スタートは、三島市の三島大社から。
2007izumarathon11
「伊豆はひとつ」を合言葉に”夢は下田へ”ということで、将来的には下田までコースを延ばして、駅伝やマラソン大会をやりたいとのこと。
ぜひ実現させてもらいたい。

今回はこの大会を教えてくれた筋トレ講座の仲間Nさんと一緒に参加。
昨日大雨をもたらした台風20号も東の海上に抜け、今朝は台風一過となった。

富士からJR東海道線で三島へ。
三島駅から三島大社まで、湧き水の流れる小川を眺めながら何十年振りかに歩いた。
昭和の匂いが漂う落ち着いた街並みに心が和んだ。

三島大社にはたくさんのランナーが集まっていた。
大社前では大学のチアリーダー部の女の子達がランナーのために応援してくれていた。
しばらく涼しい日が続いたが、今日は台風一過の影響で気温はグングン上昇。
2007izumarathon21
最初、長袖Tシャツで走ろうかとも思ったが、暑くなりそうなので半袖Tシャツ(オレンジのムコT)で走ることにした。
手荷物は専用のバックに入れて、トラックでゴールに運んでくれるシステムだった。

9:20、雲ひとつない快晴の中、6.7km、17.1の部の選手が三島大社前をいっせいにスタート!
チアリーダー、沿道の大声援を受けながら、気持ち良くスタートが切れた。

スタート直前、Nさんが大会関係者に聞いたところ、給水エイドはゴールまでに1ヶ所しかないことが判明。
この暑さで1ヶ所とは、ランナーにとってかなり過酷になりそうだ。

自分はポーチにパウチのゼリーを1個忍ばせていたから心配はしなかった。
なにも用意していなかったNさんは、スタートしてすぐコンビニに寄ってパウチのゼリーを買いに行った。
Nさんと逸れ、一人旅が始まる。
今日はゆっくり楽しんで走ればいい、と思っていたが・・・。

国道1号線の下をくぐり、田園地帯を南下。
その後急な上り坂が待っていた。
まさかこんな急坂があるとは予想外。
早くも歩いているランナーが数人。
汗がしたたり落ちる。
足の調子が良いのか、急坂も難なく上っていく。
オレンジのユニフォームを着た元気な三島○高のサッカー部の集団に着いて行く。

2007izumarathon31
と、突然視界が開け、新しく雪化粧した富士山がくっきりと姿を現した。
まるで浮世絵のようだった。
思わず立ち止まり、携帯で撮影してしまった。

再び走り始め、今度は下り坂、そしてまた急な上り坂。
前半5kmで2回の急坂を越えた。

沿道の声援は、ほぼ途切れることなく続いた。
これはうれしい誤算だった。
手を振って「ありがとう!」と声援に応えると、また大きな声で「がんばってね~!」と返してくれた。

やがて平坦な道に戻り、6.7kmのゴールである三島南高校を通過。
高校生のオレンジ軍団のほとんどは、ここでゴールしたようだった。
若いっていいなぁと思いながらも、彼らと一緒に走れて自分もまだまだいけるぞ!と思ったりもした。

函南から韮山(にらやま)に入ると、イチゴ狩りのビニールハウスが目立ってきた。
韮山はハウスのイチゴ狩りで有名だ。
昔、デートで韮山までイチゴ狩りに来たことを思い出した。

畑毛温泉では、旅館の皆さんが仕事の手を休めて旅館の前で応援してくれていた。
地域の皆さんの応援には、本当に感激した。
そして元気をたくさんいただいた。

気温は上がり、喉が渇く。
持ってきたスポーツゼリーを少しずつ口に含み、渇きを補った。
ようやく10km過ぎに給水エイド。
コップ2杯分を受け取り、一杯は飲んで、もう1杯は頭から被った。
気合を入れなおし、さらにペースを上げてゴールを目指した。

途中、救急車とすれ違って、誰か倒れたのか?と、心配になった。
大事にならないといいが・・・。

15km過ぎ、距離調整か?短い折り返しコースが出現。
折り返して目に飛び込んできたのは・・・青空の中にそびえる富士山!
それはそれはきれいだった。
でも、もうゴールはすぐそば。
写真を撮ってる場合ではない、先を急いだ。

ゴールが近づくにつれ、沿道の声援はさらに大きくなり、ラストスパート!
もう声を出す元気もなかったが、手を振って声援に応えた。

反対車線には、もうゴールしてクールダウンしているランナーもちらほら。
その中に、ママさんアスリートのH野さんの姿も。
H野さんは見事、17.1km女子の部で優勝されたそうだ。
復活、おめでとうございます!

ゴールの韮山小学校に飛び込んだ。
ついにゴール!!

2007izumarathon41
汗ビッショリになって、眼の中に汗が入ってしみる、しみる。
フラフラになりながら完走証を受け取って、タイムを見るとびっくり!
目標タイムは1時間25分(1km5分ペースで設定)のところ、1時間20分を切っての完走だった。
これもまたうれしい誤算。

記念品のドリンクを受け取ると、すぐさま水道へ直行。
顔を洗い、やっとすっきり。

約10分後、Nさんも無事ゴール。
健闘を称えあった。
駅伝チームのメンバーで、73歳のIさんも見事完走された。
おめでとうございます!

帰りは伊豆箱根鉄道に乗って三島駅まで戻った。
韮山駅から三島駅まで、参加ランナーはゼッケンを見せれば無料で乗せてもらえた。
これはうれしいサービスだった。

初めて開催された大会とあって課題も見えてきた。
会場でも多く聞かれたが、やはり給水所が1ヶ所というのは少な過ぎた。
熱中症で時には死に至る危険もあるので、ぜひこの点は改善してもらいたい。
もし無理なようなら、給水所が1ヶ所であることを事前にランナーに告知して、ランナーが前もって準備できるようにして欲しい。

スタート会場の混雑も改善の余地がありそうだ。
三島大社前の歩道はランナーで溢れかえり、通行人の妨げになっていた。
この狭い空間の中で、選手受付、荷物預かり、大会イベントが行われ、かなりごった返していた。
すぐ前は車道で交通量も多いから、交通事故も心配だ。
雨が降っていたら、さらに混乱していただろうと想像できる。
三島大社横の駐車場は比較的空いていたので、ここで受付や荷物預かりをしても良かったのかな?と思った。

良い点ももちろん、たくさんあった。
手荷物はトラックに積んでゴール地点まで運んでくれた。
沿道の声援がほぼ途切れることなく続いて、うれしかった。
コースも変化に富んで楽しめた。
帰りの電車(伊豆箱根鉄道)は参加選手は無料で乗れたこと・・・など。

いろいろ勝手なことを言ってしまったが、第1回大会を開催するにあたっては、関係者の皆さんのご苦労は相当なものだったに違いない。
最後まで気持ち良く走らせてもらって感謝している。
大会は成功だったと思う。
来年以降もぜひ続けて参加したいと思った大会だった。

■今日のメニュー
「第1回 伊豆マラソン」17.1kmの部 完走。
記録:1時間18分48秒

◎参考ラップ(&スプリット) ※手元時計で計測
 5km 25分26秒(25分26秒)
10km 22分38秒(48分5秒)
15km 21分50秒(1時間9分55秒)

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