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2012/07/15

2012「24時間リレーマラソンin富士北麓公園」

三連休の前半二日間を使って、「24時間リレーマラソンin富士北麓公園」に参加。
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今回、地元のラン友Nちゃんに声を掛けてもらい、Nちゃんの職場チームの一員として走った。
公園内に設定された1.6kmのコースをタスキで繋ぎながら、24時間で何周走れるか競う。

走る前は「1.6kmなんて楽勝じゃん」なんてナメていたが、いざ走ってみたらこれが苦しいのなんのって!

タスキを受け取り、トラックを50mほど走って競技場を出ると、いきなりの上り坂。
よ~し、いくゾ~!と気合が入り、ついつい周りのペースに負けじと頑張ってしまう。
ここで頑張り過ぎるから、坂が終わるともうヘロヘロ。
でも、仲間が待っていると思うと、そう簡単にペースを落とす訳にはいかない。
心臓が口から飛び出すんじゃないかと思うほど苦しいが、とにかく必死に頑張る。

後半の下り坂もガンガン駆け下り、競技場内へ。
肩に掛けたタスキを腕に持ち替え、次のメンバーに渡す。

走り終わった後は、フィールド内で大の字になった。
荒い息遣いをしながら空を見上げる。
なんともいえない充実感。

60~120分に一回、自分の番が回ってきた。
一回で1~2周走った。
監督から特に指示はなかったが、一周一周全力で走った。

最初の頃は、一周6分30秒ペース(キロ4分4秒)。
時間と共にペースも落ちてきたが、なんとか一周7分台をキープした。

夜は富士山に光の帯が出現。
山小屋と夜間登山者のヘッドランプの光だ。
自分も苦しいが、あの登山者も山頂目指して頑張ってる。
そう思いながら気持ちを繋いだ。

翌日早朝4時前、空が少しずつ白けてきた。
この時間帯が一番眠い。
疲労もピーク、1時間ほど仮眠させてもらう。

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目が覚めてテントの外に出ると、完全に朝になっていた。
相変わらず雲が多めだが、青空と太陽も時折顔を見せる。
不思議なもので、太陽が出てくると元気になった。

朝6時、スタートしてから20時間。
寝ていたメンバーも全員起きて、走るメンバー最大人数になる。
自分の出番は、あと2回(2周)。
本当のところ、もう何周走ったのかわからなくなっていた。
まあ、その辺のところはだいたいで。

9:00、フィニッシュまでいよいよあと1時間。
ラストランだ。
これまで以上に気合が入る。

タスキを受け取り、競技場を出てすぐ上り坂。
何度走っても、この上り坂はキツいなぁ。

後半の下り坂を駆け下りると、沿道の皆さんからハイタッチを求められた。
右手が痛くなるほどハイタッチの帯は続く。
なんとその帯は競技場内まで続いていた。
やめるにやめられない。
こんなに”うれしくて辛い”ハイタッチは初めてだ。
ランナーも応援する人も、一緒に24時間戦ってきた。
そんな気持ちがハイタッチの帯として現れたんだろう。

次のメンバーにタスキを繋ぐと、例によってフィールド内で大の字になった。
汗が額をつたう。
空を見上げながら、昨日から走ってきたことが頭の中に湧き上がる。
みんな本当に頑張った。
なんてったって、24時間だもんな。

一人で走り続けるマラソンもいいが、こうしてみんなでタスキを繋いでゴールを目指すっていうのもいいもんだな。
そんなことを考えていたら、なんだか目頭が熱くなった。
歳を取ると涙もろくなってしょうがない。

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最後はチームメイトみんなで応援した。
もう、どのチームの誰なんて関係ない。
みんな仲間だ。

チーム最速のアンカーT君がトラックに戻ってきた。
みんなで祝福。

結果は、224チーム中71位と大健闘!
24時間で176周(281.6km)。
みんな、最後まで本当に頑張った!

チームのみんな、お疲れ様でした!
監督のYさん、大変お世話になりました。
そして、この大会に誘ってくれたNちゃん、本当にありがとう!!

大会を支えてくれた関係者の皆さんとボランティアスタッフの皆さんに大感謝!!
もしまた機会があれば、参加してみたいと思った。

■今日のメニュー
2012「24時間リレーマラソンin富士北麓公園」(1.6km×14周=22.4km)

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